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函館エリアの教員・支援者の方へ

「気になる子」と
遭遇した時に
できることが必ずあります。

虐待予防教育を
一緒に考えてみませんか?
※資料のDL(ダウンロード)配布開始しました。
チャイルドサポート研究会

虐待予防教育について

米国の民間団体チャイルドヘルプでは、虐待予防教育に取り組んでおり、数多くの教育現場で採用されている。
「被害に遭う側である子ども達に、前もって虐待から自分の身を守れるよう、小さい時からわかりやすく必要な知識と技術を伝えていくのです。」※『チャイルドヘルプと歩んで』廣川まさき著より抜粋

日本では、子ども支援としてAPCAと高等学校教員が連携して授業を行うなどの取組が行われている。※APCA(児童虐待防止協会)のHPより

また、児童虐待予防教育の必要―死亡事例等検証報告書にみる言説※国立情報学研究所等が散見されるが、施策としての位置づけは見当たらない。

つまり、虐待予防教育の必要性を重要視している大人はいるものの、具体的なプログラムとしては学校教育に位置づけられていない。本当にこのままでよいのだろうか?子ども達が、必要な時に「助けて!」と声を上げられる力を育むために。虐待予防教育が学校に導入される日を、私たちは待っているだけでよいのだろうか?

チャイルドサポート研究会について

はじまりは

「子ども達が自分で自分を守れるようになる為に、大人の私たちにできる事って、何だろう?」
ひとりの呼びかけに共感して、集まったのが令和4年4月のことです。
当初は、まず、大人の私たちが相互にケアする場としてスタートしました。

目の前の課題
集まった心ある有志(学校の教員、保育士、養護教諭、スクールカウンセラーなど)
多職種の目から見えてきたのは、【こどもを観る眼】の重要性。
そこで、学習会をスタートすることに。
学習会と資料作り
  • 2023年7月 『トラウマインフォームドケア学習会』@函館市亀田交流プラザ
  • 2023年9月 『発達性トラウマ学習会』@函館市亀田交流プラザ
  • 2023年11月 『ポリヴェーガル理論学習会』@函館市コンテ日吉
  • 2024年1月 『困らせる園児に困っている先生のための学習会~トラウマと発達を読み解く』
    @函館市亀田交流プラザ
  • 2023年7月~2024年2月 「気になる子」と遭遇した時の判断基準と連携先、虐待予防教育を届けてくれる連携先リスト作成※函館エリア
    (北海道新聞社会福祉振興基金助成事業)
Step
1
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私たちの想い

先生方へ
「気になる子」と出会った時、「自分が気にしすぎているのでは?」「通告に値するかどうか、判断が難しい」「自分の判断に自信がもてない」と思ったことはありませんか?

そうして、通告をためらった、気にしないようにしたという経験をお持ちの方も、いるかもしれません。

そんな時に、思い出してほしいことがあります。
【通告内容が、誤っていたとしても、責任を問われることは、ありません

大切なのは、自ら声を上げることができない子どもに代わって、身近な支援者が気づくこと。その気づきを、情報として適切に提供することではないでしょうか。
子ども達へ
  • 何が虐待なのか、知らなかった
  • 誰も、そのことを教えてくれなかった
  • でも、教えてほしかった

    そう思う時でも、
    あなたは、なにも悪くないよ。
    どうしたらいいのか、知らなかったのだから。

    そんなことを、思ってみたこともない君へ
    「自分なんて」と思っている友だちがいるかもしれない。その友だちは心にケガをしているかもしれない。だから、勇気を出して、信頼できる大人に、話してみてほしい。

    君たちは、ひとりじゃないよ。
親御さんへ

子ども達は、思っていることや感じていることを、上手く言葉にできたり、できなかったりしますよね。

でも、「なんか気になる」「いつもと違う」「なんか変だ」と気づく力は、もっています。

身近なお子さんが、友だちを気にかけていたら、どうか話をきいてあげてください。

後で、「心配し過ぎちゃったね」で終わったら、それはそれで何よりなこと。もしかしたら、友だちは、言葉にできないツラさを感じているかもしれません。

私たち、大人は、子ども達の【安心】【安全】を守る役目があることを、忘れないでいましょう。

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チャイルドサポート研究会
MAIL:cocolopro8@gmail.com